【随時更新】マーベル映画(MCU)全作、面白さランキング!

2008年公開『アイアンマン』から2019年公開『スパイダーマン:ファーフロムホーム』までのMCU映画作品(フェイズ1~3まで)(2019年5月時点)をオモシロさで順位付けしてます!

それぞれ100点満点方式で採点しています。

新作が公開されていくたびに随時更新していく予定です!

※各作品のネタバレがちょこちょこ含まれているのでご注意ください!

目次

『マーベル映画(MCU)ランキング』早見表

  1. 『アベンジャーズ/エンドゲーム』・・・100/100点
  2. 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』・・・99.9/100点
  3. 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』・・・96/100点
  4. 『シビル・ウォー/キャプテン アメリカ』・・・95/100点
  5. 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』・・・92/100点
  6. 『アントマン』・・・89/100点
  7. 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』・・・82/100点
  8. 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』・・・81/100点
  9. 『アイアンマン』・・・80/100点
  10. 『アベンジャーズ』・・・79/100点
  11. 『アントマン&ワスプ』・・・78/100点
  12. 『ブラックパンサー』・・・75/100点
  13. 『マイティ・ソー』・・・74/100点
  14. 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』・・・73/100点
  15. 『アイアンマン2』・・・72/100点
  16. 『マイティ・ソー バトルロイヤル』・・・71/100点
  17. 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』・・・70/100点
  18. 『ドクター・ストレンジ』・・・69/100点
  19. 『スパイダーマン:ホームカミング』・・・67/100点
  20. 『アベンジャーズ/エイジオブウルトロン』・・・65/100点
  21. 『キャプテンマーベル』・・・62/100点
  22. 『アイアンマン3』・・・61/100点
  23. 『インクレディブル・ハルク』・・・59/100点

『マーベル映画(MCU)ランキング』各作品の感想&レビュー

23位『インクレディブル・ハルク』・・・59/100点

【良かった点】

●ハルクの戦闘シーンが派手で爽快・・、なのだが素直にほめる事が出来ない理由がある。(下の【悪かった点】で解説。)

●リヴ・タイラーがかわいい

【悪かった点】

地味で特に見ていて楽しくもないシーンが前半ずっと続く。

●ハルク誕生の経緯をダイジェストにしたのは英断かもしれないが地味で魅力のないシーンをやるくらいならキチンと描いても良かったのでは?

●ハルクの戦闘シーンだが人間相手に戦うシーンが多く、ハラハラドキドキもなく緑色のマッチョマンが蟻ん子をいじめて遊んでいるような“みみっちい”印象しか受けなかった。

●アボミネーションのティム・ロスはミスキャスティングなのでは?
ティム・ロスは知的で掴みどころのない役どころがピッタリな俳優であって本作のような“野性味あふれる”役はビミョーに感じられた。

22位『アイアンマン3』・・・61/100点

【良かった点】

●ヴィラン勢のスーパーパワーの設定が面白い。

●強くなったポッツかわいい

【悪かった点】

●スーツの見せ場が少なくて地味

●ヴィランの動機がお粗末で拍子抜けしてしまった。

●トニーのPTSD、アルカイダやタリバンを思わせる過激派テロ組織の暗躍(嘘っぱちだが)、ポッツの誘拐などシリアス要素てんこ盛りなのに寒いコメディパートが多く中途半端

●推理パートが多くてダレる。RDJのアクション推理ものなら『シャーロック・ホームズ』で間に合っている

21位『キャプテンマーベル』・・・62/100点

【良かった点】

●キャロル(キャプテンマーベル)の勝気な性格が好印象
茶目っ気のある一面もありそのギャップもグッド。
正直キャロルの魅力で持っているような作品。

【悪かった点】

●後半の衝撃展開の下地作りを行うため、前半は登場する勢力がどのような事情で争っているのかほとんど語られず物語が進む。
そのため“おいてけぼり”感がとてつもない。

●スクラル星人はSFホラーの良い材料となりそうな設定を持っているのだが、後半の善悪逆転劇の伏線のために前半パートからコミカルなキャラクターとして扱われている。
そのためスクラル星人の恐ろしい設定が損なわれている
「恐ろしい存在が実は善良な存在でした展開」は、“恐ろしさ”を120%発揮していないと意外性に欠けてしまう。

20位『アベンジャーズ/エイジオブウルトロン』・・・65/100点

【良かった点】

●ウルトロンが魅力的。
“シニカルで饒舌な実業家”という本来悪役向きのトニー・スタークの性格を色濃く受け継いでいるので悪役映えする
闇堕ちしたトニーを観ているようで楽しいヴィランだった(良い奴だった・・・)。

●ハルクVSハルクバスターが経緯は置いといて単純に圧巻だった。

●ヒーローとしての心構えがメンバーのなかで一番安定しているホーク・アイがかっこいい。

【悪かった点】

●テーマの一つである「研究者の探求心は時として脅威となってしまう」という部分が過去作の『アイアンマン3』とまる被り。
トニーは何も教訓を得られなかったのか・・・。

●スカーレット・ウィッチが見せる幻想のシーンや、ヴィジョンの誕生後の一人語りシーンなどテンポを失速させるシーンが多い。

●単純にスカーレット・ウィッチとシルバークイックに魅力を感じない。

19位『スパイダーマン:ホームカミング』・・・68/100点

【良かった点】

●トム・ホランドの思わず応援したくなる“少年感”は歴代スパイダーマン俳優の中でピカイチ。

●ヴァルチャーを演じるマイケル・キートンの怪演が光る
ティム・バートン版『バットマン』で演じたブルース・ウェインにはセクシーな“妖しさ”があったが、本作ではその“妖しさ”がヴァルチャーに妙な狂気を与えていた。

ヴァルチャーの原作設定についてはコチラの記事をチェック!

スパイダーマン作品のヴィラン紹介記事、アイキャッチ画像 スパイダーマンを脅かす魅力的なヴィラン(悪役)をご紹介!

【悪かった点】

●舞台が田舎ということもあり、アクションシーンに派手さが欠けている。

●トニー・スタークに認められたいがために行動したり、スパイダーマンになってリズの気を惹こうか迷ったりと、「大いなる力には大いなる責任が伴う」というスパイダーマン作品通してのテーマがあまり感じられないピーターの軽率な行動がどうしても受け入れられなかった。
(筆者がサム・ライミ版『スパイダーマン』ド直球の世代のためだと思う。)

●ネッドやフラッシュなどのサブキャラに魅力を感じなかった。
特にフラッシュは他のスパイダーマン作品とは違い陰湿なスネ夫キャラとなっていたので見ていてただただ不快なキャラだった。
フラッシュはジャイアンのような脳筋単細胞系のキャラでないとピーターの噛ませ犬として機能しない
快感を生みだせない魅力0のキャラだった。

18位『ドクター・ストレンジ』・・・69/100点

【良かった点】

●ストレンジの性格がトニーと被っているが、高慢な性格の人間が困難に直面して成長する話はいつ見てもオモシロい。

●魔術やマルチバースの描き方がダイナミックかつサイケで視覚的に楽しい
特に魔術の描写は重力を見失ってしまうような錯覚に陥ってしまった。圧巻。

●相変わらずマッツ・ミケルセンが色っぽい。

【悪かった点】

●良くも悪くも圧倒的な映像表現くらいしか見どころがなかった。
ストーリー展開やキャラクター造形も『アイアンマン』と被る上、映像表現も『インセプション』を彷彿とさせるのでオンリーワンな作品ではないと思う。
人におススメするときは「MCU作品だから見た方がいい」としか言えない。

17位『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』・・・70/100点

【良かった点】

●ロキが大活躍。
育ての親に対する複雑な愛憎を抱え、どこまで行っても天邪鬼(あまのじゃく)な性格が良い。

●戦闘シーンが斬新。

アスガルドの世界観を一作目よりも詳しく見れて楽しかった。

【悪かった点】

●オーディンが急にめんどくさい老害感を醸し出してて呆れてしまった。

●敵のダークエルフに魅力を感じない
「エーテルを狙ってきたヤツら」程度の印象しか抱けなかった。
別にダークエルフが敵である必要性がない。

●最終決戦の決着の着き方も分かりづらく不完全燃焼。スカッとしない。

16位『マイティ・ソー バトルロイヤル』・・・71/100点

【良かった点】

●単純に笑える。
笑いと貴種流離譚(キシュリュウリタン:物語の型の一種。高貴な身分の人間がその地位を追われて試練を乗り越えて英雄になるようなお話)の相性がこんなに良いとは思わなかった。
1、2作目も人間パートがギャグ乗りだったのでマイティ・ソーとコメディの相性の良さは薄っすらとは感じていたが、本作でそれが決定的なものになった。

●ロキのトリックスターっぷりが良い。

●ハルクの“大きな子供”感がかわいい。

【悪かった点】

●特に悪い部分はなかったが「ヒーローものなのに笑える」という点以外で魅力はなかった。

15位『アイアンマン2』・・・72/100点

【良かった点】

●イワンとトニーの対比が良い。
地を這いつくばってきた人間挫折を知らない人間の対決は胸にグッとくる。
それにしてもミッキー・ロークは『レスラー』と言い本作と言い泥臭い役が似合う。
(若い頃は甘いマスクのイケメンだったのに…。)

●脇のキャラクター(ポッツ、ハッピー、ブラックウィドウ)たちの見せ場がそれぞれきちんと用意されていて良かった。

●スーツケース型のスーツがカッコよすぎる。

●日本庭園でのアイアンマン&ウォーマシンの乱れうちはマカロニウェスタンを思い出させる程美しく痺れた。

【悪かった点】

●新元素の発見の過程など都合の良い展開が悪目立ちしていた。

14位『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』・・・73/100点

【良かった点】

●アクションシーンが豊富!

『ホームカミング』ではアクションシーンの地味さに落胆してしまったが、今回はド派手なシーンが多く大満足

スパイダーマンならではのウェブを活用したスピード感あるシーンはもちろんのこと、ヴィラン・ミステリオが仕掛けるホログラフの幻覚描写は斬新で目を見張る出来だった。

●各キャラの立ち位置がハッキリしていた

『ホームカミング』ではサブキャラクターそれぞれに魅力を感じなかったが、本作では各々がしっかりと明確なポジションを掴んで活躍していたので楽しんで見れた。

ギャグ要因のネッド、ただの皮肉屋ではなく“いじられキャラ”として魅力的なフラッシュ、ツンデレのMJ

一人一人が物語を彩るために必要不可欠な存在に成長出来ていると感じた。

【悪かった点】

●予告ではさんざん「アイアンマンの意思をピーターがどう受け継ぐのか?」と煽っていたのに、特にはっきりとした答えがでないままだったので少々腑に落ちなかった・・・。

13位『マイティ・ソー』・・・74/100点

【良かった点】

●人間界パートのゆるいギャグが心地よい。
『ソー君の人間界ハチャメチャ珍道中』的な?

●アスガルドの神話的世界観が良い。
『ロードオブザリング』などのハイファンタジー系が好きなので飽きずに見れた。

●ロキのソーに対する劣等感や兄弟愛等が複雑に入り混じってる感じがいじらしくて良い。
繊細でコンプレックスまみれな悪役は愛でるものだと再確認できた。

【悪かった点】

●浅野忠信には日本刀を持たせてあげて欲しかった。武器がダサい。

12位『ブラックパンサー』・・・75/100点

【良かった点】

●キルモンガーとティチャラの対比が良い。
『アイアンマン2』でのイワンとトニーの対比と似ている部分もあるが、本作の方がより濃密に描けていて心に強く訴えかけてくるものがあった。

●シビルウォーでの悲劇を乗り越えていくティチャラの成長過程に感動できる。

【悪かった点】

●いかにもグリーンバック感満載なワカンダの描写に萎えてしまった。

●「ワカンダが最先端の技術を持っている」とは思えないような原始的な戦闘描写に違和感を覚えてしまった。
アフリカ文化の要素を強調したかったのだろうが最先端の要素のワクワク感が潰れてしまっているように思えた。

11位『アントマン&ワスプ』・・・78/100点

【良かった点】

●ポール・ラッドの愛嬌あるコミカルさに磨きがかかっていた。

●三バカが面白い。

●量子世界の描写が現代版『ミクロの決死圏』のようで楽しかった。

【悪かった点】

●ゴーストが絡んでくるパートが本作のコミカルさに水を差してしまっている。
彼女のヒステリーさが見ていて不快だった。
『アントマン』の敵は典型的なマッドサイエンティストで可愛げがあったがゴーストには一切魅力を感じなかった。

10位『アベンジャーズ』・・・79/100点

【良かった点】

●クロスオーバー作品として優秀。
クロスオーバー作品は本作をお手本にすべき。
『スーサイドスクワット』のようなキャラ紹介PVになっておらず、一本の映画としてきちんと成立している。

●ブラックウィドウ大活躍。功労賞もの。

●ロキに“ドジっ子”属性がついた記念すべき作品。

【良かった点】

●特になし

9位『アイアンマン』・・・80/100点

【良かった点】

●トニー・スタークの「過去の過ちを清算することが目的」というヒーロー像が新鮮で好感を持てた。

●アクションシーンだけではなく、発明シーンのワクワク感が心地よかった。

●テンポが良く飽きさせない構成がいい。

【悪かった点】

●特になし

8位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』・・・81/100点

【良かった点】

●テンポが良くダレる事がない

●センスの良い楽曲が作品に漂うポップさを引き立たせてくれていた。

●ロケットのコンプレックスを抱えながらも勝気に振舞う生きざまに好感が持てた。

【悪かった点】

●続けざまに投下されるギャグに弱冠飽きてしまう時があった。

【補足】

●本作を“次世代のスターウォーズ”と評している人たちがいたそうだが、その意見には共感できなかった。
神話的な英雄譚の要素を感じなかったからである。
スターウォーズは宇宙を舞台にした英雄譚だ。
本作は合いの手のようにジョークを細かく挟んでくるので“宇宙を舞台にしたパイレーツ・オブ・カリビアン”のような印象を受けた。

7位『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』・・・82/100点

【良かった点】

冒険活劇ものとしてクオリティが高い。
舞台となっている時代や、“ナチス×オカルト”の要素が『インディ・ジョーンズ』を思わせる。

●地に足のついた肉弾戦が魅力的。

“ナチス×オカルト”の要素は厨二心がくすぐられワクワクを禁じ得ない。

【悪かった点】

●特になし

6位『アントマン』・・・89/100点

【良かった点】

●コメディ作品としてクオリティが高い。
分かりにくいジョークなどではなくキャラクターのコミカルな挙動で楽しませてくれるので、老若男女問わず楽しめる王道コメディ作品。

●王道なコメディの中にもエドガー・ライトらしいエグみもあってよかった(羊の縮小化失敗シーン等)。

●見ていて不快になるキャラクターがいない。

ダメ男の成長記はいつ見ても楽しい。

●本作は公開順だと『アベンジャーズ/エイジオブウルトロン』と『シビル・ウォー/キャプテン アメリカ』という重苦しい作品に挟まれているため、丁度いい清涼剤になってくれた。

【悪かった点】

●特になし

5位『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』・・・92/100点

【良かった点】

●キャプテンアメリカ名物“肉弾戦”に磨きがかかっている。
クリストファー・ノーラン作品を思わせるような「肉と肉がぶつかり合っている」感覚を覚えさせてくれる良アクションの連続。

●ウィンターソルジャーの不気味な“死神”っぽさが超クール。奮えるカッコよさ。

「ヒドラ」の恐ろしさを丁寧に描けている。
そのため、作品全体にどうしようもない“絶望感”が漂っていてグッド
前作『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』では“ナチス”要素を冒険活劇に活かしていたが、本作では絶望感を煽るのに良く活かせている。
陰謀渦巻くストーリーをコミカルなオチに逃げてしまった『アイアンマン3』とは大違い。

●ブラックウィドウの小悪魔っぽさが見れてよかった。

【悪かった点】

●特になし

4位『シビル・ウォー/キャプテン アメリカ』・・・95/100点

【良かった点】

●冒頭のアクションシーンで使われている手持ちカメラで追っているような演出が緊迫感を煽っていてカッコいい

●『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』同様「肉と肉がぶつかり合っている」地に足の着いた肉弾戦が魅力的。

●アメコミ作品でよくある展開「体制下でのヒーロー活動派VS個人的なヒーロー活動派」の対立をスムーズに上手く描けている。
対立する二つの勢力がぶつかる経緯を観客が納得できるように筋道立てて丁寧に描けていた印象。
『バットマンVSスーパーマン』のような「とってつけたようなワザとらしさ」を感じなかった。

【悪かった点】

●特になし

3位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』・・・96/100点

【良かった点】

●キャラクターたちそれぞれの持ち味が存分に活かされているシーンが多く本作を見終えた後に愛着が湧いてしまった
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』とは違い、キャラ同士の関係性に深みが増しているのでさらに愛着が湧く。

●『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ではジョークが多用されていて少々くどさを感じていたが、本作ではコミカルな動きで笑わせてくれるパターンが多く飽きずに楽しむことが出来た。
個人的に『トムとジェリー』的な笑いだと思っている。

●コズミックホラーとしても優秀な作品。

●“コズミックホラー”、“コメディ”、“家族愛”これら三つの要素がお互いの個性を潰しあわずに上手く一つの作品の中に納まっている。
三つの要素が化学反応を起こして唯一無二の作品に仕上がっている。

【悪かった点】

●特になし

2位『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』・・・99.9/100点

【良かった点】

●前半は各パートごとに親和性の高いキャラたちを絡ませていて楽しい。
「ソー×GoG」「キャップ×スカーレット・ウィッチ&ヴィジョン」「ストレンジ×アイアンマン&スパイディ」等

特にソーとロケット&グルートの組み合わせが気に入った。他のパートに比べ武器製造が目的の地味なパートなはずなのにワクワク感が止まらなかった。英雄譚とスペースオペラの親和性は最高。

●ヒーロー達の正義感がかすんでしまうようなサノスの善悪を超えた価値観に奮えた。
ちらちら覗かせる人間臭さとのギャップもグッド。

●『スパイダーマン:ホームカミング』であまり感じられなかったスパイダーマンのヒロイックさが全快。

●ディズニー傘下の作品でマザー〇ッカーを言おうとして消されてしまったサミュエル・L・ジャクソンの勇気に乾杯

【悪かった点】

●特になし

【補足】

●クイルやスカーレット・ウィッチを責める意見をよく聞くが過去作品で積み上げたお互いの絆を思えば当然の行動だと感じた。

1位『アベンジャーズ/エンドゲーム』・・・100/100点

【良かった点】

●各々のキャラクターに血が通っているように感じた。まるで現実世界にいるかのように。
「ヒーローもの」のキャラクターはどんな場合でもヒーロー活動の事だけ考え、行動しているような固定観念があった。しかし、本作のヒーローたちの多くは一旦ヒーロー活動から退き各々の幸せを考えて歩んでいる。
この展開が良い意味で私の期待を裏切ってくれた。
まるでキャラクターそれぞれが自分の意志を持って、脚本家の手から離れて動いているように感じた。

●大まかに分けて三部構成になっているのがグッド。
181分という長い長い上映時間の中に全く雰囲気やテンポ、演出の違うパートが3つ存在していた。

第一部は「絶望感の中でそれぞれの道を見つけたヒーローたち

第二部は「皆でまわろう!MCU思い出ツアー

第三部は「最終決戦

といった感じ。

三部それぞれが完成された全く別物の作品のような出来だったので飽きることなく楽しめた

【悪かった点】

●特になし

『マーベル映画(MCU)ランキング』まとめ

世界観を共有する作品がこれだけ多く制作されて上手くまとまっているのは奇跡だと思います!

順位の低い作品でも「こんな作品見てられるかッ!」となるようなヒドイ作品は一本もありませんでした。

安定したクオリティで一つの世界観をこれほどまでに壮大に展開できたシリーズは唯一無二なのではないでしょうか?

これからもMCUを楽しみに見守っていきたいです!(新作公開に合わせ随時更新予定!)