ハヤト隊員
シネマ隊長
本記事では、『シャイニング』本編を無料で視聴する方法や、あらすじ・魅力についてをご紹介します!
『シャイニング』は数々のホラー映画に影響を与えた傑作ホラー作品です。
監督を務めたのは数々の斬新な映像表現を世に放った名匠スタンリー・キューブリックです。
目次
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『シャイニング』は有料だとDVD&Blu-rayで視聴可能です。とはいえ、数千円払って『シャイニング』しか見れないのはコスパが悪いですよね。
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『シャイニング』あらすじ・キャスト
『シャイニング』のあらすじ
コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。小説家志望のジャック・トランスは、雪深く冬期には閉鎖されるこのホテルへ、管理人としての職を求めて、妻のウェンディ、一人息子のダニーを引き連れて訪れた。
支配人のアルマンは、「このホテルは以前の管理人であるチャールズ・グレイディが、孤独に心を蝕まれたあげく家族を斧で惨殺し、自殺したといういわく付きの物件だ」と語るが、ジャックは気にも留めず、家族と共に住み込むことを決める。ダニーは不思議な能力「シャイニング」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃する。
ホテル閉鎖の日、料理長であるハロランはダニーとウェンディを伴って、ホテルの中を案内する。自身も「シャイニング」の能力を持つハロランは、ダニーが自分と同じ力を持つことに気付き、「何かがこのホテルに存在する」と彼に語る。そして、猛吹雪により外界と隔離されたオーバールック・ホテルで、3人だけの生活が始まる。
『シャイニング』のキャスト・スタッフ
ウェンディ・トランス : シェリー・デュヴァル
ダニー・トランス: ダニー・ロイド
ディック・ハロラン: スキャットマン・クローザース
スチュアート・アルマン: バリー・ネルソン
デルバート・グレイディ: フィリップ・ストーン
医師:アン・ジャクソン
ラリー・ダーキン:トニー・バートン
浴室の若い女:リア・ベルダム
浴室の老女:ビリー・ギブソン
グレイディの娘:リサ・バーンズ
グレイディの娘:ルイーズ・バーンズ
脚本:スタンリー・キューブリック、ダイアン・ジョンソン
製作:スタンリー・キューブリック
製作総指揮:ヤン・ハーラン
音楽:バルトーク・ベーラ、クシシュトフ・ペンデレツキ、リゲティ・ジェルジュ、ウェンディ・カルロス、アル・ボウリー
撮影:ジョン・オルコット
編集:レイ・ラヴジョイ
『シャイニング』のおすすめポイント
『シャイニング』の魅力をご紹介します!
『シャイニング』のおすすめポイント①:映画史に残る斬新な映像表現
『シャイニング』では他作品では見られないような斬新かつ芸術的な映像表現を楽しむことが出来ます。
キューブリックが放つ一度見たら二度と忘れられなくなりそうな斬新な映像表現の数々は、私たちを不気味な『シャイニング』の世界へ引きずり込んでくれます!
シネマ隊長
『シャイニング』のおすすめポイント②:血気迫る俳優陣の演技
本作最大の魅力といっても過言ではないのが名優ジャック・ニコルソンの狂気に捉われた演技でしょう!
幽霊が巣食うホテルの影響で徐々に精神が蝕まれていく様は“クレイジー”の一言に尽きます。
ジャックだけではなく妻役を演じたシェリー・デュヴァルのノイローゼ感溢れる演技も衝撃的です。
『シャイニング』のツイッターでの評判は!
『シャイニング』はSNSでもかなりの反響を呼んでいる傑作です。
本日の感想です#シャイニング
美しい映像
低いアングルが不安感を煽る
色々な映画でオマージュされてたことに今更ながらに知る
ジャックニコルソンが嬉々として演じているように見えました pic.twitter.com/OAL8gFv9Kx— Ray (@ray_ray03774325) October 15, 2019
映画『シャイニング』★★★★4.5点。 おもしろかった。キューブリックの映画はまだ二つしか見てないけど、色彩や構図、役者の容姿や演技、ファッション、演… https://t.co/KwJwFNcUPO #Filmarks #映画
— ラフター (@kidsCen) October 9, 2019
「シャイニング」観た感想です。
お気に入りの一つなんですけど、やっぱりホラーの元祖。
この映画の不気味さからくる恐怖とかは他の映画では絶対に味わえない。
最初は、気持ちわるっの感想でしたが今も変わらず、不気味。
新しいホラーが出る中、この映画はいつも怖い。
是非観てみてください。元祖 pic.twitter.com/dlh1PsIzx9— ゆー@大の映画好き (@p6_muu) September 20, 2019
『シャイニング』のトリビア・裏話
原作者のスティーブン・キングは映画の出来に大激怒!
映画版『シャイニング』は原作小説とはかなりかけ離れた内容となっています。
大まかに説明すると小説版はオカルト的な要素が強めだったのに対し、映画版は主人公の狂気に注目している点です。
このことに対しキングは電話越しに監督のキューブリックに抗議しましたが、キューブリックは電話を一方的に切ってしまったそうです。
そのため、いまだにキングは映画版『シャイニング』についての批判を度々インタビューなどで語っているそうです。
ハヤト隊員
驚異のテイク数127回!
完璧主義な性格で有名だったスタンリー・キューブリックは主人公の妻役を演じたシェリー・デュバルに対し完璧な演技を求めました。
その結果キューブリックはシェリーにわざと何度もNGを出し彼女をノイローゼ状態にさせてしまいます。
そのテイク回数は127回にも上ります。
シェリーは疲れ果てて台本にはない「頭が混乱する・・・」というアドリブを放ち、それを気に入ったキューブリックはそのままそのテイクを採用することになりました。
ここまでくると“演技”というより“素”という言葉が当てはまりそうですね。